教育方針

鳳鳴乃里幼稚舎では「育」に関する3つのテーマとESDをもとにした教育方針で子育てに取り組んでいます。


徳 育

素直さ、頑張る力、思いやりの心を育むことで健全な心身の基礎を養う。


鳳鳴乃里では、故 森信三先生の教えである『躾(しつけ)の三原則』『立腰』を実践しています。


これは、故 森信三先生の教えです。
「この三つの躾が真に徹底すれば、もうそれだけで人間としての軌道に乗るというわけですから、ちょっと考えたら不思議なくらいです。」
~ 家庭教育21ヶ条より ~



腰骨を育てます。
下腹に力を入れて、腰骨をシャンと立ててごらん。
肩や胸に力を入れないで顎を引きましょう。
すばらしい姿勢です。
元気な体のもとです。頭がすんできます。
あなたのわがままに勝てる姿勢です。
あなた自身を見直せる姿です。
厳しい世の中を乗り切る姿です。

体 育

体をつくり、心を育て、自己を守る力を身につける。

★体育ローテーション


毎日、同じ時間にBGMが聞こえて、同じ場所で同じ仲間と自然に身体を動かしている。そんな感覚で行なっています。
子どもたちにとって、身体を動かすことは特別なことではありません。
無我夢中で興じる「遊び」なのです。

跳び箱、平均台、マット、鉄棒、縄跳び、リズム運動、ルール遊びなど
子どもたちは曲を聞いて次々に行動を変えていきます!

※異年齢交流を行ないますので、協調性や思いやりの心が育ちます。
※運動遊びは脳に良い刺激を与えて活性化させます。

★食育への取組み




鳳鳴乃里幼稚舎では 体育の一環として食育をおこなっています。
健康な身体作りは「食」から始まります。
LinkIcon食への取組みページへ

知 育

楽しく憶えたり、考えたりして、できる環境を通して能力を伸ばす。

子どもの能力を花開かせる教育



人は褒められる時脳内に「ドーパミン」という「喜び」の物質が分泌されます。
「褒める→ドーパミン分泌」の繰り返しで、その褒められたことが「したくてたまらない」状態になるのです。
楽しくてたまらなくなる知育を目指していきます。

●絵本の読み聞かせ
●日本文化に触れる百人一首や諺、俳句、古典朗唱
●知能発達の為の漢字表記
●集中力を高めるカード遊び
●立腰教育
●リズムが心地よい百玉そろばん

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